■CALENDAR■
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30    
<<前月 2025年04月 次月>>
■LOGIN■
現在のモード: ゲストモード
USER ID:
USER PW:
■ADMIN■
ADMIN ID:
ADMIN PW:
■NEW ENTRIES■
■ARCHIVES■
■PROFILE■
■POWERED BY■
BLOGN(ぶろぐん)
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■

EVIAN.SYSがエラー検出し立ち上げ不可
過日、バックアップサーバ用としてPentium III-Sが使える中古不良品の
マザーボード(AOPEN MX36LE-U)があり\500-で購入した。
どうして今時、Pentium III-Sのマザーボードなのか?と思うかも知れないが
それは消費電力の問題である。毎日24時間連続稼動となるとPentium4
では相当な電気代が発生し自宅サーバの運営が経済的に大変なため
である。なぜAOPEN MX36LE-Uを選んだのかと言うとM/B micro-ATX
キャッシュ512Mを持っているPentium III-Sが使える。またメモリを1G積め
ることにある。
ならばmobileCPUと思うが、\1,000-以下で購入できる格安のマザーボ
ードはあまりない。ラップトップにはRAIDがない。とうとうの理由でいまだ
Pentium IIIにこだわっているところである。
久しぶりに半田ゴテを握り電解コンデンサーを交換したら無事立ち上がった。
CPUはとりあえず手持ちの中からキャッシュ512Mを持っている
TualatinのPentium III-S 1.26Gを装着した。
Pentium III-S 1.26G (133x9.5)をFSB100なら100x9.5=950で動かそうと
したらマザーボートはクロックアップは出来るがクロックダウンが出来ない。
とりあえず1.26Gで作業を開始。Windowsを最初から入れるのは面倒なの
でサーバ側では保存しているAcronis True Imageのバックアップファイル
をMX36LEにリストアする。しかし、マシンのチップ構成が変わったため
ブルー画面で立ち上がらず。現サーバは815のマシンなので815のマシ
ン同士ならばうまくいくのかも知れない。815からVIA/PLE133Tはダメ
だった。仕方なくWindowsを最初からインストールすることにした。
サービスパック1,2,3,4,サーバプロテクト,Dice,Peal,PHP,
Mysqlと順調にインストールを続け、Acronis True Imageをインストール
して再起動したらブルー画面で立ち上がらず、evian.sysがエラーを検出。
別のマシンにHDDを接続してエラーチェックして再び起動させてもブル
ー画面で停止して現象変わらず。
インターネットで調べたらevian.sysはPromise Fasttrak100のキャッシュ
ドライバーらしく、別のマシンにHDDを接続してevian.sysを削除。
HDDをRAIDからIDEに接続を変え立ち上げたら無事立ち上げに成功し
ました。一度バックアップを取ってからまたRAID構成に戻す予定です。



| http://minagawa.ddo.jp/blogn256/index.php?e=13 |
| | 08:28 PM | comments (0) | trackback (0) |
MSI K8N Neo2 Platinum Raid設定
MSI K8N Neo2 Platinum Raid設定

Athlon 64対応Socket939のマザーボードが中古で\800-で販売していた
ので購入した。
CPUはAthlon 64 3200+ このCPUは中古で\100-であった。
ビデオカードはGeForce4 MX420 SDR64M/128 \100-
メモリはDDR 400 256M 1枚\200-で4枚購入した。
早速マザーボードの動作確認、BIOSをクリアーして電源投入。
動いた、今使っているPentium4 2.4Gより早い。

PCのマザーボード交換を実行する。
HDDはMAXTORの40Gこれも中古で1P \400-で2P購入。
マザーボードを交換してとりあえずWindows2000をインストールした。
動きは安定、かつ快適です。

ここからが大変、解決まで1週間かかりました。
MSI K8N Neo2 PlatinumにはRAIDが入っており、RAIDを組もうとしたが
失敗の連続でした。
1.BIOSでRAIDを有効とする。
2.再立ち上げでRaid arrey検出時、PF10でarreyの設定をする。
  ここでRAID0の設定をした。
  Promise fasttrakならばHDDの同期(リビルト)をするが、設定しても
  何の変化もない様子。
3.とりあえずインストール開始。途中FDよりRAIDの情報を読み込ませ、
  インストール終了。
4.再起動後、ディスクの管理情報を見てもRAIDが組まれていない。
5.仕方なく、再度BIOS設定変更。
6.今度は再立ち上げでRaid arrey検出のまま、次に進まない。
7.BIOSでRAIDを無効にして再立ち上げ、途中エラーで停止。
8.再度BIOSでRAIDを有効にして再立ち上げしても、Raid arrey検出
  のまま、次に進まない。
  ここで解決策発見した。片方のHDDの電源を落として起動すると
  Raid arrey検出時、エラーが発生してPF10でarreyの設定が可能と
  なる。
9.RAIDを設定して3から同じ事を繰り返すが何度やってもダメ。
10.インストール終了後、再度RAIDドライバーを読み込ませ、再立ち上げ。
  するとOS見つからずで、立ち上げ不可。RAID設定でリビルトを実行。
11.今度は、Windowsが立ち上がった。間もなく新しいドライバが検出され
   再立ち上げのメッセージが出た。
12.再立ち上げしたらRAIDが組まれている。
   マニアルを見てもこれら詳細は書かれていない。

解決まで1週間。うまいビールが飲めた。


| http://minagawa.ddo.jp/blogn256/index.php?e=12 |
| | 12:04 PM | comments (0) | trackback (0) |
ALBATRON KM18G PRO
ALBATRONのKM18G PRO中古が¥500円で販売されており購入しました。
Socket A (462) AMDR AthlonTMXP/ AthlonTM/ DuronTM/ BartonTM プロセッサ対応。



CPUはAthlon XP 2600+が実装されておりましたが、電源投入したら一瞬BIOS画面が
出てその後DOWN、何度もトライしても立ち上がらず、手持ちのAthlon XP 2500+を入れ
たら、無事立ち上がりました。
しかし、ここで問題が発生しました。KNOPPIXとPUPPYをCDで立ち上げますがマウス
が動きません。ならばUSBマウスと交換したら、マウスは認識するが左クリックが動きません。
マウスポートのUSRTとUSB通信LSIは独立しているので同時に故障する可能性は少ない
と思い試しに別のマウスを接続してみました。今度はマウスポートの接続は相変わらずダメ、
USBのマウスは正常に動作していました。旧式のマウスと新しいマウスでは少し回路が違う
ようで、相性があることを知らされました。




Athlon XP 2500+にはPENTIUMⅢの小さな冷却FANを付けましたがインストール時
多少熱が発生し心配したのですが、インストール終了後は、熱は下がり、普段の動作は全く
クールです。CDからHDDへのデータ転送時CPUはフル稼働で高温になるのでしょうか?
PEN4 1.9Gよりも動きはスムースのような気がします。

普段PROMISE FASTTRAKのRAIDを使用したマシンをメインに使用しておりますが
RAIDマシンと比較するとどうしてもHDDのアクセスが今ひとつのんびりモードです。

HDDは40Gが¥500円で売っているので、2個購入してRAIDを入れよう。

http://www.albatron.com.tw/English/product/mb/pro_detail.asp?rlink=Specification&no=49




| http://minagawa.ddo.jp/blogn256/index.php?e=11 |
| | 08:03 AM | comments (0) | trackback (0) |
Sony VAIO PCV-J12 購入
ダークブルーの小柄な筐体に魅力を感じSony Vaio PCV-J12
が¥1,500円で売っており早速購入しました。
マザーボードはMEW-AV、ASUSのOEM版のようです。
CPUはCeleron700が付いておりました。
手持ちのCeleron900と交換して早速電源投入、BIOSまでは正常
に立ち上がりました。
しかし、電源のFANの音が異常にうるさい。この音の大きさでは自宅
でホビー用に使えるPCではありません。
早速、手持ちのATXの電源と交換しました。この取り付けにあたり
色々検討、現在仮付け状態です。
ここでまた問題が発生しました。

マザーボードのPOWER-FAN用のコネクタにFANを接続しないとBIOS
で下記メッセージが出てきます。
「Hardware Monitor found error. Enter Power setup menu for details.」
F1でそのまま実行、F2でBIOS修正を実行しないと次に進みません。
BIOSで機能を停止しようとしましたが、どこで停止させるのか、わかりません。
毎回このメッセージが出ると自動再起動ができないことになります。

とりあえず、POWER-FAN用のコネクタにFANを取り付けましたが、FAN
が回転しません。
そこでFANは黒がアース、中央が12V、その次が回転速度検出なので
中央の配線を外して、他の12Vラインに接続しました。
これでFANは回転し検出回路も正常に動いて無事立ち上がりました。

このマザーボードはメモリが512Mbyteしか積めないようですが、この
ボードを当面使用するか?それとも別のマザーボードに交換すべきか、
検討中です。

最近、AOPENのMX36を入手しておりこちらは512Mを2枚実装ができます。
5年前は数万円もしたPCですが、5千円もかけると立派なサーバが完成
します。

VAIO本体 ¥1,500-
Pentium 3 800M ¥100-
256MByte SD-RAM ¥100-/枚
VAIO液晶ディスプレイ ¥1,000-
マザーボード ¥500-

このVAIOはCENTOSかFREEBSDをインストール予定です。











| http://minagawa.ddo.jp/blogn256/index.php?e=10 |
| | 08:00 AM | comments (0) | trackback (0) |
PROMISE Ultra66をFastTrak66に改造
自宅サーバにはPROMISE Ultra66をFastTrak66に改造したRAIDが入っている。
このRAID基板がよく壊れます。
ジャンク屋さんでUltra66をゲット、改造方法のメモです。

1)FastTrak66 の ROM Image を PROMISE から download。
  ROM Image(BIOS)以外にも、Driver と Utility も download しておきましょう。
2)Ultra66 に FastTrak66 の ROM を焼きます
  起動用 Floppy disk で起動して PTIFLASH.EXE で焼きます。
3)ROM の pin16 と pin23 を 100Ωの抵抗でハンダ付け

以上で改造は完成です。

| http://minagawa.ddo.jp/blogn256/index.php?e=9 |
| | 08:26 AM | comments (0) | trackback (0) |
PAGE TOP ↑