2024,01,23, Tuesday
以前、IO-DATAのLAN DISK HDL-T2WH の箱だけ入手しました。
この度、IO-DATAのLAN DISK HDL-CEを入手しましたのでAcronis True Imageを使って HDDのクーロンを作りました。 LAN DISK HDL-T2WH の箱の中にHDDを実装しましたが、動きませんでした。 |
2010,04,15, Thursday
■yum-prioritiesプラグイン導入
# yum -y install yum-priorities ← yum-prioritiesインストール※CentOS5の場合 # yum -y install yum-plugin-priorities ← yum-prioritiesインストール※CentOS4の場合 # vi /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo ← 標準リポジトリ設定ファイル編集 [base] name=CentOS-$releasever - Base mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=os #baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/os/$basearch/ gpgcheck=1 gpgkey=http://mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5 priority=1 ← 追加 #released updates [updates] name=CentOS-$releasever - Updates mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=updates #baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/updates/$basearch/ gpgcheck=1 gpgkey=http://mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5 priority=1 ← 追加 #packages used/produced in the build but not released [addons] name=CentOS-$releasever - Addons mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=addons #baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/addons/$basearch/ gpgcheck=1 gpgkey=http://mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5 priority=1 ← 追加 #additional packages that may be useful [extras] name=CentOS-$releasever - Extras mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=extras #baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/extras/$basearch/ gpgcheck=1 gpgkey=http://mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5 priority=1 ← 追加 ■RPMforgeリポジトリ導入 # rpm --import http://dag.wieers.com/rpm/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt ← RPMforgeのGPGキーインストール # rpm -ivh http://apt.sw.be/redhat/el5/en/i386/RPMS.dag/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm ← RPMforgeリポジトリインストール※CentOS5の場合 # wget http://dag.wieers.com/packages/rpmforge-release/rpmforge-release-0.3.6-1.el4.rf.i386.rpm ← RPMforgeリポジトリダウンロード※CentOS4の場合 # rpm -ivh rpmforge-release-0.3.6-1.el4.rf.i386.rpm ← RPMforgeリポジトリインストール※CentOS4の場合 |
2010,04,14, Wednesday
# wget http://ja.wordpress.org/wordpress-2.9.2-ja.zip
# unzip wordpress-2.9.2-ja.zip # mv wordpress /var/www/ # chown -R apache:apache /var/www/wordpress/ # rm -f wordpress-2.9.2-ja.zip # cp /var/www/wordpress/wp-config-sample.php /var/www/wordpress/wp-config.php # vi /var/www/wordpress/wp-config.php // ** MySQL 設定 ** // define('DB_NAME', 'wordpress'); // データベース名 ← データベース名 define('DB_USER', 'wordpress'); // ユーザー名 ← データベースユーザー名 define('DB_PASSWORD', 'パスワード'); // パスワード ← データベースユーザーパスワード # echo Alias /wordpress /var/www/wordpress > /etc/httpd/conf.d/wordpress.conf # /etc/rc.d/init.d/httpd reload |
2010,02,09, Tuesday
過日、バックアップサーバ用としてPentium III-Sが使える中古不良品の
マザーボード(AOPEN MX36LE-U)があり\500-で購入した。 どうして今時、Pentium III-Sのマザーボードなのか?と思うかも知れないが それは消費電力の問題である。毎日24時間連続稼動となるとPentium4 では相当な電気代が発生し自宅サーバの運営が経済的に大変なため である。なぜAOPEN MX36LE-Uを選んだのかと言うとM/B micro-ATX キャッシュ512Mを持っているPentium III-Sが使える。またメモリを1G積め ることにある。 ならばmobileCPUと思うが、\1,000-以下で購入できる格安のマザーボ ードはあまりない。ラップトップにはRAIDがない。とうとうの理由でいまだ Pentium IIIにこだわっているところである。 久しぶりに半田ゴテを握り電解コンデンサーを交換したら無事立ち上がった。 CPUはとりあえず手持ちの中からキャッシュ512Mを持っている TualatinのPentium III-S 1.26Gを装着した。 Pentium III-S 1.26G (133x9.5)をFSB100なら100x9.5=950で動かそうと したらマザーボートはクロックアップは出来るがクロックダウンが出来ない。 とりあえず1.26Gで作業を開始。Windowsを最初から入れるのは面倒なの でサーバ側では保存しているAcronis True Imageのバックアップファイル をMX36LEにリストアする。しかし、マシンのチップ構成が変わったため ブルー画面で立ち上がらず。現サーバは815のマシンなので815のマシ ン同士ならばうまくいくのかも知れない。815からVIA/PLE133Tはダメ だった。仕方なくWindowsを最初からインストールすることにした。 サービスパック1,2,3,4,サーバプロテクト,Dice,Peal,PHP, Mysqlと順調にインストールを続け、Acronis True Imageをインストール して再起動したらブルー画面で立ち上がらず、evian.sysがエラーを検出。 別のマシンにHDDを接続してエラーチェックして再び起動させてもブル ー画面で停止して現象変わらず。 インターネットで調べたらevian.sysはPromise Fasttrak100のキャッシュ ドライバーらしく、別のマシンにHDDを接続してevian.sysを削除。 HDDをRAIDからIDEに接続を変え立ち上げたら無事立ち上げに成功し ました。一度バックアップを取ってからまたRAID構成に戻す予定です。 |
2010,01,25, Monday
MSI K8N Neo2 Platinum Raid設定
Athlon 64対応Socket939のマザーボードが中古で\800-で販売していた ので購入した。 CPUはAthlon 64 3200+ このCPUは中古で\100-であった。 ビデオカードはGeForce4 MX420 SDR64M/128 \100- メモリはDDR 400 256M 1枚\200-で4枚購入した。 早速マザーボードの動作確認、BIOSをクリアーして電源投入。 動いた、今使っているPentium4 2.4Gより早い。 PCのマザーボード交換を実行する。 HDDはMAXTORの40Gこれも中古で1P \400-で2P購入。 マザーボードを交換してとりあえずWindows2000をインストールした。 動きは安定、かつ快適です。 ここからが大変、解決まで1週間かかりました。 MSI K8N Neo2 PlatinumにはRAIDが入っており、RAIDを組もうとしたが 失敗の連続でした。 1.BIOSでRAIDを有効とする。 2.再立ち上げでRaid arrey検出時、PF10でarreyの設定をする。 ここでRAID0の設定をした。 Promise fasttrakならばHDDの同期(リビルト)をするが、設定しても 何の変化もない様子。 3.とりあえずインストール開始。途中FDよりRAIDの情報を読み込ませ、 インストール終了。 4.再起動後、ディスクの管理情報を見てもRAIDが組まれていない。 5.仕方なく、再度BIOS設定変更。 6.今度は再立ち上げでRaid arrey検出のまま、次に進まない。 7.BIOSでRAIDを無効にして再立ち上げ、途中エラーで停止。 8.再度BIOSでRAIDを有効にして再立ち上げしても、Raid arrey検出 のまま、次に進まない。 ここで解決策発見した。片方のHDDの電源を落として起動すると Raid arrey検出時、エラーが発生してPF10でarreyの設定が可能と なる。 9.RAIDを設定して3から同じ事を繰り返すが何度やってもダメ。 10.インストール終了後、再度RAIDドライバーを読み込ませ、再立ち上げ。 するとOS見つからずで、立ち上げ不可。RAID設定でリビルトを実行。 11.今度は、Windowsが立ち上がった。間もなく新しいドライバが検出され 再立ち上げのメッセージが出た。 12.再立ち上げしたらRAIDが組まれている。 マニアルを見てもこれら詳細は書かれていない。 解決まで1週間。うまいビールが飲めた。 |