2010,04,03, Saturday
MySQL GUI Toolsのインストール
ダウンロードしたモジュールを/opt以下に展開します。 $ su # tar --directory=/opt -zvxf mysql-gui-tools-5.0r12-linux-i386.tar.gz /opt以下に展開 これでMySQL GUI Toolsのインストールは完了です。 起動するためのアイコンをデスクトップへ作成するために以下のコマンドを実施してください。 # exit rootを終了 $ cp /opt/mysql-gui-tools-5.0/MySQLAdministrator.desktop Desktop/ MySQL管理ツール $ cp /opt/mysql-gui-tools-5.0/MySQLQueryBrowser.desktop Desktop/ MySQLクエリーツール コピーが成功すれば、デスクトップにアイコンが作成されます。 |
2010,04,01, Thursday
■MySQLインストール
# yum -y install mysql-server ← mysql-serverインストール ■MySQL設定 [root@centos ~]# vi /etc/my.cnf ← MySQL設定ファイル編集 [mysqld] datadir=/var/lib/mysql socket=/var/lib/mysql/mysql.sock # Default to using old password format for compatibility with mysql 3.x # clients (those using the mysqlclient10 compatibility package). old_passwords=1 default-character-set = utf8 ← 追加(MySQLサーバーの文字コードをUTF-8にする) 以下を追加(MySQLクライアントの文字コードをUTF-8にする) [mysql] default-character-set = utf8 設定後 ■MySQL起動 [root@centos ~]# /etc/rc.d/init.d/mysqld start ← MySQL起動 ■MySQLデータベース初期設定 (1)rootユーザへのパスワード設定 MySQLの管理ユーザであるrootユーザ(システムのrootユーザとは別)にはデフォルトではパスワードが設定されていないため、パスワードを設定する # mysql -u root ← MySQLサーバーへrootユーザでログイン mysql> select user,host,password from mysql.user; ← 登録済ユーザ、パスワード確認 +------+----------------------+----------+ | user | host | password | +------+----------------------+----------+ | root | localhost | | ← ホスト名がlocalhostのrootユーザにパスワードが設定されていない | root | centos.centossrv.com | | ← ホスト名が自ホストのrootユーザにパスワードが設定されていない | root | 127.0.0.1 | | ← ホスト名が127.0.0.1のrootユーザにパスワードが設定されていない +------+----------------------+----------+ 3 rows in set (0.00 sec) パスワード設定 mysql> set password for root@localhost=password('rootパスワード'); ← ホスト名がlocalhostのrootユーザにパスワード設定 Query OK, 0 rows affected (0.00 sec) 設定後、再度MySQLにログインしようとしたが入れない。 仕方ないのでインストールを削除 # yum -y remove mysql-server 再度インストール # yum -y install mysql-server ← mysql-serverインストール しかし、ログインできない。 再度削除 # yum -y remove mysql-server mysqlの設定ファイルである'my.cnf'内に、datadirで指定されているディレクトリ内に格納されている。 /var/lib/mysql' を完全に削除 ex.) rm -rf /var/lib/mysql 再度インストール # yum -y install mysql-server ← mysql-serverインストール パスワードなしでログインできました。 |
2010,03,31, Wednesday
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2010,03,31, Wednesday
マザーボード(ASUSのA8V-ESE)が入手できたのでCentos 5.2 64Bit をインストールした。
CPUはとりあえず手持ちのAthlon64 X2 3800+を挿入した。 Centos 5.2 64Bit はCDで7枚必要となり、ダウンロードに1枚10分、70分でダウンロードする ことができました。 インストールは順番に読み込ますだけ、特に問題もなく無事インストールが終了した。 画面を見ても32Bitなのか 64Bitなのか区別がつきません。 ただ、インターネットを見ると32Bit版より早く画面が出てきます。 |
2010,01,16, Saturday
wineパッケージのインストール
dagリポジトリの作成 # vi /etc/yum.repos.d/CentOS-Dag.repo [dag] name=CentOS-$releasever - Dag baseurl=http://ftp.riken.jp/Linux/dag/redhat/el$releasever/en/$basearch/dag http://apt.sw.be/redhat/el$releasever/en/$basearch/dag gpgcheck=1 enabled=1 gpgkey=http://dag.wieers.com/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt # yum -y install wine |
2010,01,16, Saturday
Centos VSFTPインストールした。
しかし、FTPで接続するが、ディレクトリが見えない。 最初はvsftpdの設定かと思っていたが、SELinuxが原因とわかった。 /etc/selinux/configを無効とする。 #SELINUX=enforcing SELINUX=disabled ここで一度再起動。 しかし、FTPで接続しても553 のエラーで書き込みできず。 フォルダの所有者、アクセス制限とわかりCHMODで変更する。 無事、書き込みできました。 |
2010,01,15, Friday
phpMyAdmin をインストールしたが文字化け発生
コンソールでログイン [root@os ~]#cd /usr/libexec/webmin/file/lang/ で、フォルダに移動します。 [root@os lang~]# cp ja_JP.euc ja_JP.euc.bak ja_JP.eucのファイルをja_JP.euc.bakに名前を変更。 [root@os lang~]#/usr/bin/nkf -s ja_JP.euc > ja_JP.euc.sjis ファイルの文字コードをsjisに変更したファイルを作成。 [root@os lang~]#cp ja_JP.euc.sjis ja_JP.euc ファイル名をja_JP.eucに変更。 cp: ``ja_JP.euc'' を上書きしてもよろしいですか (yes/no)? y 上書きの確認が出ますので、yを入力。 以上で文字化け対策は終了。 ブラウザからwebminにログイン。 言語をEUC_JPに変更。 |
2010,01,09, Saturday
phpMyAdminのインストール
yum install phpMyAdminを実行してもファイルが見つからない。 yumリポジトリを追加する。 # cd /etc/yum.repos.d/ # wget http://wing-net.ddo.jp/redhat/wing.repo その後 yum install phpMyAdminでインストール あとは config.inc.phpの編集 # vi /etc/phpMyAdmin/config.inc.php $cfg['Servers'][$i]['auth_type'] = 'cookie'; ← 認証モードを「クッキー」にする $cfg['Lang'] = 'ja-utf-8'; ← 追 このあと、アパッチを再起動する。 |
2010,01,09, Saturday
PHPのバージョンを5.2にアップグレード
RPM-GPG-KEYを取得する。 # rpm --import http://www.jasonlitka.com/media/RPM-GPG-KEY-jlitka/etc/yum.repos.d/utterramblings.repo を作成してにリポジトリ参照の設定を書き込む。 [utterramblings] name=Jason's Utter Ramblings Repo baseurl=http://www.jasonlitka.com/media/EL$releasever/$basearch/ enabled=1 gpgcheck=1 gpgkey=http://www.jasonlitka.com/media/RPM-GPG-KEY-jlitkayum経由でPHPをアップデートする。 # yum update php /etc/yum.repos.d/utterramblings.repoを編集してyumの自動アップデートで設定が 利用されないようにしておく。 enabled=1をenabled=0 |