自動散水システムの構築

タイマーの配線図

畑は電磁弁の先は塩ビ管を使って配管しました。
その先はタカギの水やりシステムを使いました。

我が家には、庭に盆栽やレモンなどの柑橘類の植木鉢が沢山あります。
また、畑ではトマトなどの野菜を多数育てています。
夏場に留守して水やりを休んで枯らす心配があります。
そこで、自動散水システムを組み上げました。


もう一つの例
小生アパート住まいの時、配管工事が出来ないので、
水はバケツで手動で入れ散水はタイマーでやります。

(3)

(2) 動作NG

(1)

ホームセンターでゴミ箱を購入し給水バルブ取付
その先にコメリの自動散水タイマーを取りつけます。

電磁弁 ソレノイドバルブ G1 / 2 真鍮製

昨年はタカギの配管が面倒だったので100円ショップから
散水ノズルを購入して取りつけました。

夏場、小屋の中は非常熱い。
サーモスイッチと換気扇を設置しました。

中古屋さんのハード・オフでオーディオ用のタイマーとDC12Vの電源を購入しました。

タイマーの一つは保護回路用として各タイマーとAND回路を組んで1時間でOFFするよう設定しています。

一つのタイマーが故障して連続通電しても保護タイマーが1時間で切れるので、連続給水は防ぎれます。

DC12Vの電源の先には電磁弁を接続します。

電磁弁の購入においては注意が必要です。

@とBは正常に動作しましたが、Aは正常に動きません。

水圧が無い時は弁は開きますが、水圧があると弁が開きません。